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前代未聞! 美味しさ保険付きワイン
美味しくなかったら返品受けます!
と言うくらい間違いなく「美味しい!」ワイン
まだ間に合います!
…
ぶどう作りから
ワイン瓶詰めまでお百姓手作りの
ジュイヤールおじさんの
ボージョレヌーヴォー“ル・シャピートル”
ボージョレ地区のサンタムール村の一等地の
3,000坪のぶどう畑から3,000本しか作らない
1坪の土地から1本。
なんとあのロマネコンティと同じ贅沢さ
家族総出でぶどうの世話をし、
他の生産者がまだまだ未熟なぶどうを収穫しだしても、
まだまだ待って待って、
本当に完全に完熟した完璧なぶどうしか使わない
それがあの濃厚なふくよかなワインの原点です。
華やかでありながら濃醇、甘みもあって力強い
スーパーで売っているような、ジュースのような
酸っぱくって、冷たく冷やさないと飲めないような
並のボージョレではありません。
「ボージョレじゃないボージョレ」
解禁日もいいけど、
ひと月くらいゆっくりと落ち着かせてやると
カチカチに緊張していたものが、
肩の力が抜けて、グンと驚くほど良くなる。
クリスマス・お正月頃にぴったりです。
(私からの手紙を持って写真を撮ってくれたジュイヤール夫妻と娘夫婦)
ほんまかいな?
と思われるなら安心して一度お試しください。
美味しさ保険付き
美味しくなかったら返金保障があります(^_-)-☆
是非、お試しください。
もうすぐ11月19日(木)解禁
ジュイヤールおじさんの
“ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・シャピートル”
750ml 4,212円 税込
ご予約は今すぐお電話ください、0120-22-2660
楽しいお酒の会 やります!
8月22日(木)に 近所の「焼鳥せっちゅう」さんとコラボでお酒の会をやります。
「せっちゅう」さんにお願いし、「美味しい鶏と美味しいお酒の会をやろうよ!」と持ち掛けました。
ちょっと普段では食べられないような、面白いもの出してよ!
内からは、さっぱりしたものからガッツリ味のものやら色々出して、
お客さんに「日本酒ってこんなに違いがあって、美味しいものなんやね。」って楽しんでもらうからさ。
なかなか、こんなにいっぱいのお酒を利き酒する機会ってないよ。
絶対喜んでもらえるからと、言ったもんだから 当然私は気合が入っています。
詳細は、次のチラシをご覧ください。
是非皆さん、後悔はさせませんので、奮ってご参加の程お待ちしています。
ご参加のお申し込みは、今すぐ当店まで
フリーダイヤル0120-22-2660(夜7時以降は留守番電話)
もしくは、メールで shop@e-kurahashi.com までご連絡ください。
南アフリカワイン 無料店頭試飲会 終了しました!
お陰様で無事終了しました。
暑い中ご来店いただいた皆様には感謝申し上げます。
やはり暑かったせいか参加者は16名と少し予定より少なかったですが、
参加いただいた皆さんには楽しんでいただけたかと思います。
ご試飲頂いた16名の皆さんで、合計30本の南アフリカワインをご購入いただきました。
やはりこの時期、人気は冷やして飲んでおいしい白ワインが25本とほとんどでした。
①番人気は、スローワイン ソーヴィニヨンブラン&シュナンブラン
750ml 1,575円
爽やかな柑橘系の香りに加えて、口中にまとまりつくまろやかさが美味しい。
②番人気は、ロバートソン ソーヴィニヨンブラン
750ml 1,050円
トロピカル風な爽やかさがあり、爽やかで軽快な辛口が今の時期にはいい。
③番人気は、リーベック スパークリングワイン ブリュット
750ml 1,575円
泡とともに立ち上る香りにブドウの香りが溢れ、爽やかでいい。
④番人気は、ポールクルーバー シャルドネ
750ml 2,415円
これは、ある意味選択が失敗。というのもコクがありすぎて今の時期には重たい。
秋口から飲むなら、これだけ厚みがあって腰の強い白ならお買い得でしょう。
試飲された方の感想は、こんな感じでした。
ご参加いただきましたお客様、ご来場ありがとうございました。
7月26日(金)・27日(土)
10時~20時 当店店内で無料です。
飲み逃げ大歓迎!! (^u^)
南アフリカワインは、とにかく「美味しいのが安い!!!」
これがいい!
まだまだマイナーで、ヨーロッパの技術がふんだんに取り入れられているから洗練されたヨーロッパスタイル。
だから安くて美味しいんです。
明日の試飲は、スパークリングワイン1種類、白ワイン3種類、赤ワイン4種類の計8種類
是非、お気軽に味見にいらしてください。
丹波青垣の足立善徳さんの田んぼ拝見!
今週の日曜日に青垣まで行ってきました。
いやー、いい天気で暑かった!
写真は青垣の川ですが、加古川の上流になるんです。
5月のGW明けに田植えをした苗がもうこんなに成長していました。
田んぼの中にはタニシがウジョウジョ。
それだけ安心な田んぼの証明です。
今年も美味しいお米をよろしくお願いします。
去年のお米は、只今も好評発売中です。
足立さんのこしひかり 玄米1kg580円(税別)
帰り道に、近くにある「銚子ヶ水」という名水で休憩。
この水は、一休禅師がその美味しさに命名したとのこと。
近所の人やこの水で蕎麦を打つのに汲んで帰る人もいて時には並んで待つことも。
もっと山の中腹から湧き出ているものをパイプで下ろしてきているらしい。
Go!Go!ママチャリレース!
あ
今日は、朝の早くから楽しみにしていましたスーパーカーレースに出場して来ました。
一部の方は、はぁはぁ今月の「ひなたぼっこ」に書いてあったやつやな。とピンとこられたと思いますが。
あ
そのレースとは、「ママチャリ1時間耐久レース!!」
神戸市北区にあります、北神戸カート場で開催される
「第1回北神戸サイクル耐久レース」に出場することになったんです。
勿論、メインは「ロードレーサーの5時間耐久レース」とかっこいいものなんですが、
主催者曰く、「体力の消耗はママチャリが一番きついですよ。」と言われてます。
ああ
当店の元気スタッフ越山は、初めはその「5時間耐久レースに出場しましょうよ。」と言っていたんですが、
11時スタートの5時間耐久レースに出場すると今日の夜にある当店主催の「ひやおろしを楽しむ会」に間に合わない事と
まずは当店の誰もロードレーサーなる自転車を持っていない致命的な理由から断念。
あ
すると越山は、「じゃあ、ママチャリレースででも、ちょっと1時間って物足らんけどなぁ。兎に角出ましょう!」と言うことで
あっちこっちでレースに出ることを宣伝し、「絶対優勝しますから。」といって2社スポンサーを募ってきました。
あ
あ
さぁ、朝6時に榛村君と今日の我がチームの強力マシーンの「榛村号」を迎えに行き、
台風15号の影響で前日土曜日は雨やったし、明日の月曜日も雨の予報と言うのに
今日は、朝から良い天気で43号線から新神戸トンネルを抜けて会場まで40分ほどの気持ち良いドライブでした。
あ
私も、こんな自転車競技に出るのも初めてやしカート場に来るのも初めてでちょっとワクワク。
朝7時に会場に到着するとかっこいいロードレーサーにチームで統一した自転車用のユニフォームをきて
コースを試走している人たちもいて、その横で我がママチャリをトラックから降ろすのもちょっとこっぱずかしい。
あ
あ
なお且つ、今からママチャリを飾り付けしないといけないので急いで受付に。
あ
さぁ、目いっぱい目立つように、しかし優勝も懸かっているから風の抵抗を受けないようにするにはどうしようかと悩みながら飾りつけてます。
あ
自転車の前かごには、当店の大人気ボージョレーヌーヴォー「ル・シャピートル」告知ポスターのアントニオ猪木さんの「くらはしだーっ!」の気合の入った絵と共に,、とにかく目立つように自転車の前かご、スタンドに見えるように自転車の左側面に取り付けました。
絵を見ると猪木さんのあごにロープが来て折角のアントニオ猪木さんが台無しの感がありますね。
あ
スポンサーのヌーヴォー輸入元のシュヴァリエさんどうもすみません。
でも一番目立つ所ですので。
あ
背中にもサンドイッチマンのようにアントニオ猪木さんの「ヌーヴォー」ポスターを背負い走りました。
しかしながら、こんな事やってるのはどうも我がチームだけのようです。他のチームの子どもさんが「何やってんの?」と不思議そうに表敬訪問に来てくれてます。
あ
朝8時から主催者のレース前の開会式があり、その中で諸注意が述べられましたが、面白かったのは、
「皆さん、怪我したら何にもなりませんので、追い抜く時は後ろから優しく「抜きますよー」と声を掛けて無理の無いように抜いて下さい。抜かれる方はコースを譲ったりせずに自然な形で抜かれて下さい。」とのことですが、初めて自転車レースに参加する私達には「ん、?自然な形ってどんな形や?」と顔を見合わせながら口元が緩んだセリフでした。
あ
あ
いよいよ最初のレース「キッズレース」から始まりました。
なかなか、ちびっ子たちも気合が入ってます。
あ
あ
「いよいよいくぞ!」と、レース後でへばる前に記念にとレース前の元気なうちに撮った写真です。
あ
あ
あ
さぁ、
さぁ、いよいよ「ママチャリ1時間耐久レース」のスタートです。
あ
我ら第一走者は、自転車の持ち主の榛村君一番左の端っこです。:lol:
あ
あ
おーっと、榛村君スタートダッシュでトップで返ってきました。いいスタートを切った模様です。
あ
あ
アナウンス 「おー何か、ポスターが貼ってありますね。何と書いてあるんでしょうか?」
アナウンス 「あー、酒屋さんチームは、アントニオ猪木さんが書かれているボージョレーヌーヴォーのポスターを掲げての出場です。」
と、アナウンスしてくれました。 少しは宣伝になったでしょうか?
あ
榛村君は、その後好調に飛ばして5週でピットイン。
あ
あ
そして私と交代しましたが、私が3週でへばったので交代。 気の利かんやつらで私の画像がありません。
あ
あ
ちょっと後姿になってしまいましたが、3番手はかっ飛びの越山君。
でも、越山君も飛ばし過ぎて3週で交代。
あ
あ
結局一番元気なのは榛村君で、もくもくとターミネーターのようにへばることなく不屈の(不気味な?)笑みを湛えながら快調に飛ばしていました。
あ
あ
そして、各人3回ずつの乗車を終え、1時間走り回って榛村君ゴール!
三人とも太ももパンパン、汗だくだくです。
あ
あ
ああ
そして、いよいよ結果発表です。
あ
主催者 「えーでは、発表します。ママチャリ1時間耐久レース、第1位は「闇ストーリーチーム!」
あ
あ
主催者 「次、第2位は、同週回数で芦屋の酒屋くらはしチーム!」
あ
あ
榛村君、越山君、私 「?????・・・・」
「えっ、何でや?計数器の故障ちゃうんか?お前誰かに抜かれたか?俺抜かれてないで、お前も抜かれてないよな?!」
「なんでや?なんであんなおっさんチームに負けとんねん。」
私達「チームくらはし」は、スタートしてからトップを走り続けていたので絶対に1位やと全く何の疑いも無く思い込んでいましたが、主催者に聞くと、私達は張り切って飛ばしてピットインを10回、彼らは無理せず一人8週くらいずつ交代していたようで、ピットインの合間に抜かれていたようで、
なんと現代版「うさぎとカメ」状態になってしまっていたようです。
いよいよ表彰式です。
主催者 「第2位 芦屋の酒屋くらはしチーム。 おめでとうございます。 副賞に極上のアイスコーヒーです。」
あ
あ
主催者 「優勝は、闇ストーリーチーム! どうぞ壇上に。 副賞はこしひかりの新米です。」
あ
あ
私 「すみません。ちょっといいですか?」と表彰式に集まってきている参加者に叫びました。
あ
私 「実は、絶対優勝してやりたいと思って準備してきたことがあるんです。」
あ
私 「実は、うちの店では、今「東北応援に東北のお酒を飲みましょう!」と言う活動をしているんです。」
あ
あ
私 「そこで、先日福島県の会津磐梯山の麓にある『奥の松』と言う酒蔵さんにこんな自転車のイベントがあるんです。と話をしたら、それは良い。是非優勝してうちのお酒で「シャンパンファイト」をして下さい。とお酒を送ってくれたんです。本当は必ず優勝して自ら奥の松スパークリングを宣伝しょうと思ってたんですが、お譲りしますのでどうぞ「F1」優勝のつもりでやって下さい!」と話すと大盛り上がり。
説明中
いよいよ、本当は越山君がやるはずだった「奥の松シャンパンファイト」
あ
あ
よーーく吹き上がりました。本物のシャンパンと何の遜色もありません。よ
一帯に漂う奥の松さんの良い香り! みんな大うけ。
奥の松さん、ありがとうございました。盛り上がりました。
「口惜しーい!」と越山談
「来年も奥の松さんに頼んで来年は一升瓶でシャンパンファイトやってやる!」ともう意気込んでました。
あ
あ
あ
いやー、楽しい半日でした。
シュヴァリエ様、奥の松様 ご協力ありがとうございました。
あ
こんな長文を最期までお読み頂きました皆さんどうもありがとうございました。
あ
あ
「さ、早く帰って夜の「ひやおろしを楽しむ会」の準備をしなくっちゃ」と会場を後にしました。
がんばろう東北! 応援してるぜ! 頑張ろう日本!
東北の皆様、東日本大震災で被災された皆様
応援してます! がんばりましょう!
今年も蛇紋岩米は順調です!
今年もお盆休みを利用して、兵庫県養父市の蛇紋岩米を見に行ってきました。
今のところ順調に生育してくれてる様で、生産者の佐藤さんに感謝です!
さすがにまだ、稲穂はまだまだ小さくて今からぐっと身が詰まってくるところです。
去年は、お盆の頃から無茶苦茶に暑くなって「高温障害」と言われる米粒が白濁したお米が
多くなってしまいましたが、今年は、気温も平年並みですし、
あと台風の被害が無ければ良い年になるのではないでしょうか。
帰りに、近くにある「万灯の湯」という温泉施設に寄って、本当は温泉にゆっくり浸かりたかったのですが時間が無かったので
お昼「鶏の唐揚げ定食」を食べましたが、ボリューム満点だしやっぱり定食についてくるご飯は、
勿論「蛇紋岩こしひかり」でもっちりとして甘みがあってうまい!:-P
どうして、同じコシヒカリなのに蛇紋岩地域で出来るとこんなに違うのか、本当に不思議です。
さあ、この感じだと9月下旬には新米を4tトラックで引き取りに来ることになりそうです。
今年は、出来が良さそうなので、佐藤さんに分けてもらえる本数を増やしてもらえるように頼まないといけないかな。
今年もお客様に喜んでいただけそうで嬉しいです。
おぉ、大七の山田さんも良くぞ来て下さいました。
4月28日
今日は、福島県二本松市の酒蔵『大七酒造』の営業マン山田裕康さんが
店にお礼を言いにと来て下さいました。
と言いますのも、
名門酒会の関西担当の安福氏から当店の「東北応援キャンペーン」の様子が
大七さんの会社に届いたらしく、
その内容に大七社員の皆さんが大変喜ばれたそうで、
今度関西に出てきたらお礼に行こうと社内で決まったらしいのです。
「いやー、嬉しいじゃないですか!」
本当に、何のお手伝いに伺うことも出来ないから
せめてPOPに「東北のお酒を応援してあげて下さい!」と思ったままを書かせてもらっただけだったのが
そんなに被災された皆さんに少しでも喜んでいただけてお役に立ったと聞くだけで
本当に「嬉しさのあまり、ゾクゾクします。」
思いつくままにやっただけのことがと思うと
やってみないと、わからんもんですねー!
(ま、逆の時もあるかもしれないのですが、取り合えずやらないと何にも始まりませんもんね)
大七さんに色々伺いましたら
大七さんのお酒は「生酛造り」という味わい深いタイプなので
ほんの一部のお酒以外は、最低1年から2年は熟成(蔵で寝かせて飲み頃にする)させてから
出荷するので、今出回っている商品は、少なくとも去年一昨年のお米で作られたものなので
全く何の心配もありません。とのことでした。
皆さん、風評被害など心配せずにどんどん『大七』を飲んでくださいね。
その中でも生酛造り純米大吟醸の「箕輪門」などは、大吟醸ながらぬる燗にしても
その旨さといったら私は、「フグの白子のあの濃厚な甘くねっとりとした旨味」と思っている超美味しいお酒です。
おすすめ品ですし、もう一つここの生酛純米酒を使った梅酒も本当にコクがありうまいです。
是非お試し下さい!!