Archive for the ‘未分類’ Category

postheadericon 東北沖大地震で被災された皆様お見舞い申し上げます。

この度の、大地震と津波の被害を受けられた皆様に

心よりお見舞い申し上げます。

関西からも応援しています。

postheadericon 芦屋打出のアットホームな鉄板食堂「a囲庵」(アイアン)

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今夜はぐっと冷えて来ました。


寒かったせいか配達も早く終わったのでスタッフの冨田君と越山君と3人で

芦屋打出にある鉄板焼「a囲庵」(アイアン)さんに行って来ました。

入って見ると奥の方は座敷席もあって中々広いお店でした。


出迎えてくれたのは笑顔の素敵な奥さんと楽しそうな女性スタッフさんでした。
二人とも注文を取りに来てくれる時の会話が軽快でノリが良い!
 

 

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 今日はレディースディ、ラッキー!

と言っても関係ないが、女性方は月曜日木曜日はお得ですよ!

 

 
 

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 今日は、最初はアルコール無しでしばし店の話でスタート。

でも、ちょいとつまみに

キムチ

牛すじのどて焼

鶏肉のユッケ風

ポテトサラダ

インゲン豆のお浸し

を話しのつまみに貰いました。

話しはするけど、このあてならビールが飲みたーい! などと店長は思っても口には出せません。

 

さて、話しもひと段落。

さぁ、ビールも解禁となりましたのでまずは生ビールで乾杯!

冨田君はアルコールダメなので、お茶で乾杯。

さぁ、今日のメインは

 
 

 

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こんなに寒い日は、これに決まり

ホルモンキムチ鍋!:-D

 

 

 

いやー、美味しい! あったまるー!!

一人前 980円 これは良い。

追加でホルモンと野菜と中華そばを二人前。

こんだけ食べたらお腹もいっぱい!満腹です。

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今日の美味しい料理を題してくれたのは、イタリアンも得意な男前平野料理長。

いやー美味しかったです。

美味しい料理をありがとうございました。

 

そして驚いたのが、お勘定!

さっきの料理に加えて、ビール・焼酎を8杯ほど飲んだにも拘らず

一人当たり3,000円にもならない。

驚いてしまいました。

大変リーズナブルでありがたかった。

きょうは、どうもごちそうさまでした。

また、寄りますね。

postheadericon 手造り味噌に挑戦!

1月26日に西宮浜にある「えべっさん」ブランドの阪神米穀さんであった「ともも」主催の味噌造り教室に行ってきました。

今回お世話になったきっかけは、月曜日に毎月1回新聞折込に入っている「ともも」と言う阪神間の情報誌に案内が載っていたので、急に思いたって申し込んでしまいました。

と言うのも、

今年は、「料理にも時間があれば挑戦してみたいなぁ。」と思っていたところだったのです。

さぁて、当日11時に阪神米穀本社4階の受付で参加費3,900円を支払い

料理室に入るとびっくり!

30名くらいの女性方でごった返しており、赤ちゃんを負ぶった若い方から

元気はつらつとした大奥様まで、手馴れた様子でエプロンに三角頭巾を被りみそを仕込む容器を片手に準備万端で並んでました。

慌てて男性を探すと、参加者で男性は私ともう1名だけのようです。

今日の先生は、芦屋で手造りにこだわった味噌造りをされてる「六甲味噌製造所」の長谷川憲司社長でした。

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長谷川社長から、大変面白い話があり、参加者も目が点になってました。

それは、「皆さんが、お味噌汁の塩分の取り過ぎを気にして、減塩味噌などを買われているようですが、どんなお味噌を使ってもお椀一杯の塩の量は変りませんよ。何故なら皆さんが美味しいと思われる味の基準が塩分濃度なので、どの減塩味噌を使っても塩分濃度が同じになるように料理されてるはずです。そして味噌汁には野菜などを沢山入れるので、野菜の中のカリウムが塩分を排出してくれるので、余り気にしなくてもいいですよ。」

や他にも、

東日本と西日本の味覚の違いがなぜ起こるのか?

濃口醤油文化と淡口醤油文化はなぜか?

寒い地方は、なぜ塩辛いものが多いのか?

暖かい地方は、なぜ甘口のものが多いのか?

などを簡単に判りやすく解説してくれて、いよいよ味噌造りの始まりです。

早速、今日のお世話をしてくださる「ともも」のスタッフの方が味噌造りの材料を配ってくれました。

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今日作る味噌は、「十割り糀味噌」(塩分10%)

材料は、大豆1.5kgを茹でたもの(茹で上がったら3kgになっている。)

     糀  1.5kg

     塩  0.5kg

     分厚い大きなビニール袋  2枚

     容器  10kgくらい入るもの(蓋付き)

     消毒用アルコール又は35度の焼酎でも可

簡単に言えば、上の大豆と糀と塩を二重に重ねた分厚いビニール袋の中でよーく混ぜるんです。

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ここまでは、到って簡単!

しかーし、ここからが中々重労働。

出来るだけ中の空気を抜いたビニール袋の口を、輪ゴムで縛って

それを、大豆が充分に潰れるまで足で踏むんです。

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蒸した大豆を足で踏むわけですから、足の裏からポカポカと温かく汗をかきました。

途中で長谷川社長が、種味噌種水と言うものを少し加えてくれてそれも全体に満遍なく混ざるようにもう一度足でよく踏むんです。

種味噌とは、今回は六甲味噌さんのものでしたが、本来は手造り味噌を毎年造っているお家では前年に作って一番美味しいと思った頃のお味噌を冷凍保存しておいたものを、使うらしいのです。そうすると毎年同じ様な味のお味噌が出来上がるらしいのです。

そうして、よく混ざったものを、ハンバーグを作る要領で中の空気を抜くのですが、調子に乗って両手の間を味噌が行き来してるうちに

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あらら、一つ床に落としてしまいました。

が、長谷川社長が汚れているところだけ削って元に戻せば大丈夫と拾って容器の中に戻してくれました。

保存用の容器の底に敷き詰めてそこでも上から空気を抜くように拳でどんどんと叩きながら詰めていくのです。空気が入っていると雑菌に汚染されてしまうからです。

そうして出来上がったのが次の写真です。

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どうです?中々上手くいったように見えませんか?

さあ、これで後は家に持って帰り、お皿をかぶせ1kgの重りを乗せて、新聞などで蓋をしたら、仕込みは完成です。

あとは、大敵のカビが生えていないかちょくちょくチェックし、

半年後の秋のお彼岸頃が食べ頃とのこと。

でも、後は各家庭のチェックの仕方や、保存場所によって熟成の度合いが変ってくるのでどないなるか、お楽しみです。

私は、真夏でも朝食には熱い味噌汁がないと気が済まないほどの味噌汁好きなので、自分で作ったお味噌で味噌汁が飲めるのは実に楽しみでワクワクします。

また、途中経過をご報告させていただきますね。

いやー、楽しみ楽しみ!

長谷川社長に、「ともも」の武智さんやスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。

※当店でも次の六甲味噌商品は随時販売しています。

六甲味噌 手造り 甘塩六甲味噌 手造り あま塩 500g  504円(税込)

六甲味噌 芦屋そだち 白味噌六甲味噌 芦屋そだち 白味噌 300g  609円(税込)

六甲味噌 完熟みそ六甲味噌 完熟みそ 1kg  2,205円(税込)

六甲味噌さんの会社も近くですので、六甲味噌さんのHPから上記以外のご希望の品もお取り寄せ致します。

六甲味噌製造所   www.rokkomiso.co.jp

西宮・芦屋の地域情報誌 ともも www.tomomo.co.jp

postheadericon 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
旧年中は大変お世話になりました。
新年は1月5日から平常通り営業させて頂きます。

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お客様の猫が生まれました

postheadericon 長龍の酒蔵見学

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試飲酒の説明をしてくれてる橋本さんです。
試飲させて頂いたお酒は全体的には、穏やかな柔らかい味わいでした。
後、吉野杉の樽酒は特に良い味わいでしたね。

工場長の橋本さんと企画部の橋本さん、どうもありがとうございました。

postheadericon 長龍の酒蔵見学

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お酒の仕込み方の説明をしてくれてる橋本さんです。写真では分かりにくいでしょうが、麹造りの説明をしてくれてます。

postheadericon 長龍の酒蔵見学

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本当に久し振りの更新です。
永らくさぼってしまい申し訳ありませんでした。
今日は、お酒の組合のバス旅行で奈良に向かってますがその途中で長龍の酒蔵見学に来ています。

長龍酒造の入口です。

postheadericon 「蛇紋岩こしひかり」と「こうのとりを育むお米」を見に行ってきました。

8月8日(日)に、暑すぎる天気の中、田んぼを見に行ってきました。

まずは、蛇紋岩米の産地養父市へ。

最近は、舞鶴若狭道の春日インターから北近畿自動車道が出来たので

2時間位で、快適にドライブコースとなりました。

そして舞鶴道も無料になったので大助かりです。

養父の一本柳の交差点(真ん中に丸ーいお土産屋“パオパオ”がある)から国道9号線

を鳥取の方に20分ほど進むとこの看板が見えてきます。

蛇紋岩米看板

 

この兵庫県最高峰氷ノ山を源流とするこの八木川に沿って細長く続く谷が

「蛇紋岩米」の産地ですから、ほんと僅かしか獲れない幻のお米です。

種は、県内産のこしひかりと同じなのに、出来るお米は私は魚沼よりも程美味しいと思うねばりと甘みがタップリ含まれたものとなる、不思議なお米なんです。

その中でも当店がお世話になっている佐藤さん、池田さんの田んぼを見てきました。

佐藤さんの田んぼ

この山すその田んぼで、農薬を出来る限り使わずにほとんど無農薬で育ててくれています。

今年は、春先の低温のため、苗が育たずに心配しましたが、ご覧の通り今夏の暑さが

今のところ幸いし、成長の遅れもほとんど取り戻したようです。

蛇紋岩こしひかり稲穂 20100808

写真は、稲の花が咲き終わって結実してこれから実を詰らせようとしている稲穂です。

これからの時期にあまり気温が高すぎると「高温傷害」と言って品質が低下するので、水を掛流したりして温度調節が大事な時期になってきます。

が、佐藤さんと池田さんなら今年も良い新米を作ってくれることでしょう。

そして、次は9号線を少し戻って、円山川に沿って豊岡方面へ

途中から出石そばの出石の方に入っていきます。

八鹿の蛇紋岩から約1時間ほどで「こうのとりを育むお米」の田んぼに到着。

西垣さん田んぼ 20100808

こちらは、蛇紋岩と違って広い田んぼです。

1枚一丁(3,000坪)あります。ずーーっと向こうまで西垣さんの田んぼです。

こちらも元気に育っているようで、ひと安心。

夢ここち稲穂 20100808

西垣さんは、コシヒカリも植えていますが、この写真の稲穂は「夢ごこち」という品種の稲穂なので、コシヒカリよりも少し成長が早いのか、もう穂の頭が少し下がってきています。「夢ごこち」と言う品種は、やわらかい粘りの有るお米で、冷めても美味しい。

今日は、蛇紋岩もこうのとりの方も、何故か農家さんの写真は無し。

何故かというと、皆さんめちゃくちゃ暑かったので、午前中仕事のあとお昼にちょっと一杯入っているので、皆さん赤ら顔の為、今回は写真はNGとのこと。日焼けなのかビール焼けなのか判らんって。

postheadericon くらはし商店 Blog 開設

このたび、くらはし商店はBlogを開設いたしました。

今後、お酒・お米・食品の情報を載せてまいります。

http://芦屋の酒屋.jp